もう　いくつねると　さようなら？

　今日は父方の祖父が入院したのでお見舞いにいってきました。元気そうだったので安心した〜。歳を取るってイヤだね、いろんなことろが疲れてきちゃうんだね。いつまでも元気でいて欲しいのにな。


　母と二人でカーテンを取りにいったり、あっちの部屋で必要なものを買ったり。いつもと変わらない時間なんだけど、なんか寂しくて。だってあと少しで家を出ていくんだもん。もうしばらくはお母さんと買い物も出来ないんだよね…。こんなことを考えてると悟られないように、いつもと同じようにいられたかしら？
ウジウジ泣いてる姿なんて見せられないでしょ？心配しちゃうもん。多分私以上に寂しい思いをしてるんじゃないかな？って思ったらますますいつものあたしでいなきゃいけないね。

　カーテンやカゴなんかを買ったら荷物が多くなってしまった。しかも大学と高校の卒業アルバムを持っていくことにしたから、それじゃあ一人で持てない。
という訳で元バイト先に出かけ、佐川のお兄ちゃんに荷物としてお願いすることにしました。

　段ボールが回収されてしまった後で倉庫はからっぽ。仕方なくご近所ショップ回り。向かいのイトキンからもらってきました。
最初は「デカすぎ」とか言って笑ってたのに、いざ車から荷物を持ってきたらギリギリ（笑）
膨らむ段ボールを無理矢理ガムテで押さえ付ける。

　なっかなか来ない佐川。また忘れたか？と思ったころにようやく登場。結局2時間近くも店で待ってたさ。飽きちゃったよ。
「重いから運んで」と言ったらムリして担いでたけど、多分相当無理してたね。だって顔が真っ赤だったもん（笑）

　「じゃ、いつもど〜もありがとうございます。東京頑張ってね」と、他のお客さんがいるのにデカい声で叫んでいってくれました。
　今こうして数日分の日記をまとめて更新しつつ、いろ〜んなことを思い出しています。


　今さらだけど離れるのがつらいかもしれない。悲しいかもしれない。イヤかもしれない。

　もう遅いんだけどね…

　本当は笑顔で「頑張ってくるから」って言わなきゃいけないのに。自信持って旅立たなきゃいけないのに。

　今は不安な気持ちと涙が流れるばかりです。ついでに鼻も。（きったね〜…）


　◆秘密メモあり
ねねちゃん、「君、てっちんさん、紅っち、ナツちん、サラちゃんへ