イタリア6日目 ピサ〜フィレンツェ 『またですか!?』
2002年2月8日 昨晩からいたホテルカリフォルニア。室内は今イチだったけど、朝食はここが一番良かった。バイキング形式で、フルーツも置いてあったのはここだけでした。当然お持ち帰りでしょ。
ホテルを出発し、バスで15分もしないうちに目的地到着。近くの広場でロベルトさんのバスを降り、シャトルバスに乗ってまた5分程で降りる。そこから5分も歩けば、そう、あの場所です。
『ピサの斜塔とドゥオモ』
確かに斜ってました、斜塔は。この目でしっかり見たよ。そして支えるポーズで写真もとってきたよ(笑)
修復工事後だったからでしょうか?私のイメージではもっと斜ってると思ってたんだけど…。内部へは一日25人程しか入れず、数カ月先まで予約がいっぱいだそうです。
ドゥオモは大きくてすごい迫力の白い建物でした。中に入ると、相変わらず芸術心のない私にはちんぷんかんぷん。早々に出てきました。ドゥオモの入り口?の扉にある彫刻?の人の頭を触ると嫁に行けるらしい。当然思いっきりこすってきたさ(笑)ちなみにトカゲに触ると妊娠するらしいからダメよ。
この日もお天気は最高で、時間があまってたので日光浴をしてました。
そこへ近所に住んでると思われる、白いコートを着たマッダ〜ムと、多分孫の3歳くらいの男の子が散歩にきました。その子供が可愛かった!!この旅2番目だったと思うね。
SとYちゃんとKちゃんと近寄っていったら逃げられた。もう一度行ったら「BOW!!」と威嚇された(笑)それもまた可愛いのよ。
ピサでの日光浴を終え、バスに戻ろうとした時、この旅2度目の災難が。
石段を登ろうとして、手前で躓いて、左のスネを思いっきり石に打ち付けた…。おととい痛めた足首に続いて今度は左スネ。もぅ、足ケガはいいよ。
次に向かったのは「冷静と情熱の間」を観た人なら知ってるでしょう、フィレンツェ。ここ花の都は「今もルネッサンスの華やかかりし往事そのまま」なんだって。よく分かんねーや(笑)
どっかの広場でバスを降りて、シニョーリ広場へ向かう。「ウッフィツィ美術館の予約があるから絶対に遅れないこと」とキツく言われそれぞれ昼食へ。私達4人は「イエロー」という店へ。さすがガイドブックに載ってるだけあって美味しかった、でも時間がなくて慌てて食べたもがもったいなかった。
Yちゃんとトイレに立つと、洗い場にいた太った二人組に声をかけられる。ご挨拶に右のほっぺに相手のほっぺをつけられた…。ヒゲが痛くてキモチ悪いんですけど。「僕の電話番号いる?」「君のホテルはどこ?」ってしつこかったけど、何とか誤魔化して逃げました。かまってる時間はないのです。
急いで向かったけど、結局時間に遅れてしまって、添乗員さんも結構キレ気味…。何でこうなっちゃうかなぁ。
『ウッフィツィ美術館』
メディチ家の財力を結集したルネッサンス美術の全てがここにあると言われている。2500の展示品があり、見学には少なくとも半日、納得してみるには1週間かかると言われている。防犯上中に入れる人数が決まってる関係があるから、予約しておいた方がいいでしょう。
そんな美術館を私達はガイドさん付きで駆け足で見ました。イタリアは宗教画が多いから、ガイドさんでもいないと理解するのは難しいでしょう。個人で行った人は、私達のようなガイドさん付きのツアーの後ろにくっついて歩くというセコいけど賢い手もあるよ。
ウッフィツィ美術館を出て、今度はドゥオモ内部へ。内部は無料ですが、上に登るにはお金がかかります。「冷静と〜」は上で再会したんだっけ? 内部はタダで入れるのでいろんな人がいます。特に絵を鑑賞して油断してると、スリにやられるから注意!
この日の日程は多少面倒でした。再度自由行動になり街をうろうろ。
夜になってまた集合して、ロベルトさんのバスでミケランジェロ広場へ。
『ミケランジェロ広場』
えらいデカいダビデ像がありますが、これはコピーです。
小高い丘の上にあり、ここからフィレンツェの街が見えます。時間的にライトアップされた街を見ることができたよ。修学旅行のノリでみんなで記念撮影してきました。
今日のホテルは「ホテルミラージュ」
この旅初のバスタブがありました!!あ〜、やっぱりシャワーだけじゃなくってお風呂に浸かりたいよね。ほっとして疲れもとれそう。
明日はフィレンツェ1日フリー。ケリーチャンの気分でドゥオモに登るか!?明日はハプニングなく終えられるのか!?
ホテルを出発し、バスで15分もしないうちに目的地到着。近くの広場でロベルトさんのバスを降り、シャトルバスに乗ってまた5分程で降りる。そこから5分も歩けば、そう、あの場所です。
『ピサの斜塔とドゥオモ』
確かに斜ってました、斜塔は。この目でしっかり見たよ。そして支えるポーズで写真もとってきたよ(笑)
修復工事後だったからでしょうか?私のイメージではもっと斜ってると思ってたんだけど…。内部へは一日25人程しか入れず、数カ月先まで予約がいっぱいだそうです。
ドゥオモは大きくてすごい迫力の白い建物でした。中に入ると、相変わらず芸術心のない私にはちんぷんかんぷん。早々に出てきました。ドゥオモの入り口?の扉にある彫刻?の人の頭を触ると嫁に行けるらしい。当然思いっきりこすってきたさ(笑)ちなみにトカゲに触ると妊娠するらしいからダメよ。
この日もお天気は最高で、時間があまってたので日光浴をしてました。
そこへ近所に住んでると思われる、白いコートを着たマッダ〜ムと、多分孫の3歳くらいの男の子が散歩にきました。その子供が可愛かった!!この旅2番目だったと思うね。
SとYちゃんとKちゃんと近寄っていったら逃げられた。もう一度行ったら「BOW!!」と威嚇された(笑)それもまた可愛いのよ。
ピサでの日光浴を終え、バスに戻ろうとした時、この旅2度目の災難が。
石段を登ろうとして、手前で躓いて、左のスネを思いっきり石に打ち付けた…。おととい痛めた足首に続いて今度は左スネ。もぅ、足ケガはいいよ。
次に向かったのは「冷静と情熱の間」を観た人なら知ってるでしょう、フィレンツェ。ここ花の都は「今もルネッサンスの華やかかりし往事そのまま」なんだって。よく分かんねーや(笑)
どっかの広場でバスを降りて、シニョーリ広場へ向かう。「ウッフィツィ美術館の予約があるから絶対に遅れないこと」とキツく言われそれぞれ昼食へ。私達4人は「イエロー」という店へ。さすがガイドブックに載ってるだけあって美味しかった、でも時間がなくて慌てて食べたもがもったいなかった。
Yちゃんとトイレに立つと、洗い場にいた太った二人組に声をかけられる。ご挨拶に右のほっぺに相手のほっぺをつけられた…。ヒゲが痛くてキモチ悪いんですけど。「僕の電話番号いる?」「君のホテルはどこ?」ってしつこかったけど、何とか誤魔化して逃げました。かまってる時間はないのです。
急いで向かったけど、結局時間に遅れてしまって、添乗員さんも結構キレ気味…。何でこうなっちゃうかなぁ。
『ウッフィツィ美術館』
メディチ家の財力を結集したルネッサンス美術の全てがここにあると言われている。2500の展示品があり、見学には少なくとも半日、納得してみるには1週間かかると言われている。防犯上中に入れる人数が決まってる関係があるから、予約しておいた方がいいでしょう。
そんな美術館を私達はガイドさん付きで駆け足で見ました。イタリアは宗教画が多いから、ガイドさんでもいないと理解するのは難しいでしょう。個人で行った人は、私達のようなガイドさん付きのツアーの後ろにくっついて歩くというセコいけど賢い手もあるよ。
ウッフィツィ美術館を出て、今度はドゥオモ内部へ。内部は無料ですが、上に登るにはお金がかかります。「冷静と〜」は上で再会したんだっけ? 内部はタダで入れるのでいろんな人がいます。特に絵を鑑賞して油断してると、スリにやられるから注意!
この日の日程は多少面倒でした。再度自由行動になり街をうろうろ。
夜になってまた集合して、ロベルトさんのバスでミケランジェロ広場へ。
『ミケランジェロ広場』
えらいデカいダビデ像がありますが、これはコピーです。
小高い丘の上にあり、ここからフィレンツェの街が見えます。時間的にライトアップされた街を見ることができたよ。修学旅行のノリでみんなで記念撮影してきました。
今日のホテルは「ホテルミラージュ」
この旅初のバスタブがありました!!あ〜、やっぱりシャワーだけじゃなくってお風呂に浸かりたいよね。ほっとして疲れもとれそう。
明日はフィレンツェ1日フリー。ケリーチャンの気分でドゥオモに登るか!?明日はハプニングなく終えられるのか!?
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