迷路
2001年11月27日私、スカイメイトが使えなくなるまであと2ヶ月。ちょーど2ヶ月。おぅ、ヤバい。何がヤバいか分からんけどヤバい。 一度くらい使ってみたかったわ、スカイメイト。
あと2ヶ月かぁ。
大きな1年だったなぁ、いろんな意味で。
そして、誕生日が来る度に思い出す。あの人のことを。
何もさぁ、何もね。
1年は365日。候補日はあと364日もあるじゃないの。
なのに同じ日に年取らなくてもいいでしょうに。皮肉なもんね。ちなみにコーネリアスも一緒です。でも会ったことないからどっちでもいいや。
今頃どこで何をしてるんだか。ひょっこり現れて、「転職した」だの「結婚した」だのって言うなよー。言いそうで恐いわ。
えーっと、それから今日遅刻しました。大遅刻。すんません。
今日は珍しく早番で10時出でしたが、店から電話が来て起きました。
店:「もしもしぃ」
ぬ:「(ベットの中から)はい。おはよーございまっす。」
店:「Eですぅ」
ぬ:「…。 今何時?」
店:「10時半(はあと)」
ぬ:「… 今行きます。」
ついにやってしまいました。ごめんちゃい。1年7ヶ月で初です、こんな大遅刻は。
軽くシャワーを浴びて、歯磨きして、化粧水と乳液と下地だけをつけてお家を出まして。
え、どこでファンデ塗ったのって? 正解ー車の中でです。 知ってる人に見られてたらヤバイよね。マユも車の中で書きました。えへっ。
店鋪に入って早々に佐川のお兄さんと会う。ちなみにちょっとかっこいい。下を向くしかないでしょ、ここは。なんでこんな時に会うかな。
出勤時間、10時59分でした。みんな驚いてた、早いねーって。セーフ。いや、とっくにアウトだったけど、店長来る前だったからね。ドンマイ!?いろんな意味で新記録。
家に帰ったらもう母親にバレてた。おばあさん、あなたの辞書に「内緒」とかいう文字はありませんね? 別にいいんだけどね。でも時々余計なことまで親戚中バラしちゃうからね。そんなにみんなに言って回らんでいいよ。
いやぁ、驚いた驚いた。あっはっは… いや、笑い事じゃないけどね。
================
ゆうべ、日記を書いた後、いろんなことが頭の中を駆け巡って、いろんな思いが蘇って来て、どうしようもなくて、自分1人じゃどうにもできなくなってて。
そんな私を夜中にも関わらずに救ってくれたお友達のYさん。今までずーっと張りつめてた糸が切れてしまったような感じ。
あの頃の自分を保っていたものは きっと「プライド」だったんだと思う。自分を守るのに必死で必死で。常に糸をぴーんと張っていた日々だった。気付けばそれが自分の中で当たり前になっていた。
そんなことする必要がなくなってしまってからも、逆にどうしていいか分からず戸惑っていた。それが自分の中でストレスになっていたり、知らぬ間に大きなものを失っていたり、気付かぬうちに大切な人も傷付けていたのかもしれない。
いまだに抜けない「他人なんて信用できない」という気持ち。。薄らいではいるものの、そういう気持ちに戻る時がある。そうやって自分を守っているだけなんだけど。
もう怖がる必要なんてない。
そう思って心を許しかけるとまた逆戻りするようなことが起きる。望んでもいないってのに。
私の優しさは間違っていたと思う。その間違った優しさが産んだ結果は…
自分に返ってきた。
自分ではあんな形で返ってくるとは思っていなかったのに。
こんなこと書いてどーすんだろ。
みんな、こんなの読んでも意味分からないだろうし、おもしろくもないだろうに。
あと2ヶ月かぁ。
大きな1年だったなぁ、いろんな意味で。
そして、誕生日が来る度に思い出す。あの人のことを。
何もさぁ、何もね。
1年は365日。候補日はあと364日もあるじゃないの。
なのに同じ日に年取らなくてもいいでしょうに。皮肉なもんね。ちなみにコーネリアスも一緒です。でも会ったことないからどっちでもいいや。
今頃どこで何をしてるんだか。ひょっこり現れて、「転職した」だの「結婚した」だのって言うなよー。言いそうで恐いわ。
えーっと、それから今日遅刻しました。大遅刻。すんません。
今日は珍しく早番で10時出でしたが、店から電話が来て起きました。
店:「もしもしぃ」
ぬ:「(ベットの中から)はい。おはよーございまっす。」
店:「Eですぅ」
ぬ:「…。 今何時?」
店:「10時半(はあと)」
ぬ:「… 今行きます。」
ついにやってしまいました。ごめんちゃい。1年7ヶ月で初です、こんな大遅刻は。
軽くシャワーを浴びて、歯磨きして、化粧水と乳液と下地だけをつけてお家を出まして。
え、どこでファンデ塗ったのって? 正解ー車の中でです。 知ってる人に見られてたらヤバイよね。マユも車の中で書きました。えへっ。
店鋪に入って早々に佐川のお兄さんと会う。ちなみにちょっとかっこいい。下を向くしかないでしょ、ここは。なんでこんな時に会うかな。
出勤時間、10時59分でした。みんな驚いてた、早いねーって。セーフ。いや、とっくにアウトだったけど、店長来る前だったからね。ドンマイ!?いろんな意味で新記録。
家に帰ったらもう母親にバレてた。おばあさん、あなたの辞書に「内緒」とかいう文字はありませんね? 別にいいんだけどね。でも時々余計なことまで親戚中バラしちゃうからね。そんなにみんなに言って回らんでいいよ。
いやぁ、驚いた驚いた。あっはっは… いや、笑い事じゃないけどね。
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ゆうべ、日記を書いた後、いろんなことが頭の中を駆け巡って、いろんな思いが蘇って来て、どうしようもなくて、自分1人じゃどうにもできなくなってて。
そんな私を夜中にも関わらずに救ってくれたお友達のYさん。今までずーっと張りつめてた糸が切れてしまったような感じ。
あの頃の自分を保っていたものは きっと「プライド」だったんだと思う。自分を守るのに必死で必死で。常に糸をぴーんと張っていた日々だった。気付けばそれが自分の中で当たり前になっていた。
そんなことする必要がなくなってしまってからも、逆にどうしていいか分からず戸惑っていた。それが自分の中でストレスになっていたり、知らぬ間に大きなものを失っていたり、気付かぬうちに大切な人も傷付けていたのかもしれない。
いまだに抜けない「他人なんて信用できない」という気持ち。。薄らいではいるものの、そういう気持ちに戻る時がある。そうやって自分を守っているだけなんだけど。
もう怖がる必要なんてない。
そう思って心を許しかけるとまた逆戻りするようなことが起きる。望んでもいないってのに。
私の優しさは間違っていたと思う。その間違った優しさが産んだ結果は…
自分に返ってきた。
自分ではあんな形で返ってくるとは思っていなかったのに。
こんなこと書いてどーすんだろ。
みんな、こんなの読んでも意味分からないだろうし、おもしろくもないだろうに。
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