クラブナイト
2001年11月11日（昨日からの続きです）
[ちなみに本日はポッキーの日、そして電池の日です。ただ書きたかっただけ]
モータウンを出て、その時はまだ9時半すぎ。ちょっと早いからゲーセンでも寄ってみる。
太鼓のゲームとタンバリンのゲームをやる。（名前知らないのよ）
一生懸命叩いたら、さっき指の肉を挟んでしまった所から血が滲んでた（笑）。太鼓の方はAちゃんの勝ち。タンバリンは私の勝ち。
ちなみにタンバリンは、モー娘の曲を選んだんだけど、なかなかノってたよ、我ら（笑）
「じゃ、そろそろ」と言ってクラブに移動するが、某クラブからはとっても入りにくい空気が漂ってくる。 仕方ないから、違う所に場所をかえる。
選んだのは isn’t it!?。
入り口で「どんな系統の音楽が好きですか？」と聞かれ、Aちゃんが「R&Bかな？」と答えると、先日アルバムを出したアルーアのMIX TAPEを貰う。ラッキ！
Aちゃん曰く「それしか知らん」だって（笑）
入り口でうちらを迎えてくれた音楽。（ちょうどかかってた） それはまさしくY君との思い出がちょっとある曲。いきなりエミネムかよ。手痛い歓迎（苦笑）
中に入ると同時になぜか「来た来た来た来た。」と聞こえる。言ってるのは入り口すぐ近くのテーブルにいた男2人。
多分気のせいだ、と思ってドリンクを注文して、とりあえず奥の方へ座る。
とすぐにさっきの人たちが現れる。はえーよ（笑）。まずはゆっくり呑ませてよ！！
「いいよ」とも言ってないのにもう座ってる。めっちゃ喋ってくるwith ツバ。（汚い…）
軽く自己紹介、というかお互い当てクイズをしてる。今思えば名前は言ってない（笑）
「ねぇねぇ、とりあえず軽く古臭くてオヤジっぽい質問だけど、いくつに見える？」とか言ってくる。んなもん知るか。Aちゃんはズバリ当ててしまう。
その後、何を言うにしても同じ冒頭のセリフがつく。いい加減、もう分かった。 最後には「早く会話すすめようよ」と軽く大砲を打ってしまう。 「どこ出身に見える？」と言われ「栃木だべ」と言ったら当たったらしく、痛がってた（笑）
Aちゃんと何度か軽く大砲を打ち続ける。Aちゃんは最大の大砲を。「彼氏？うん、いるよ。結婚？うん、もうすぐ結納決めるよ。」と。最大でしょ？（笑）
すると、Aちゃんの隣にいた彼は、別の女の子を捕まえて隣のテーブルについてた。それも失礼っちゃ失礼だけど、ぶっちゃけ別にどーでもいい。Aちゃんかわいいもん、彼氏いないわけないでしょーが。
「もう1人、あっち行ってるじゃん、いいの？」と私の隣にいた彼に聞くと、「あーいいのいいの」と返される。むしろ行ってもらっていいんだけど…
相変わらずツバを飛ばしてくる彼。ちょっとしかめっ面になった私。「そんなに嫌そうな顔しないでよ」と言われてしまった。 ごめんね、ただツバが飛んでくるのに耐えてただけなのよ。（笑） だって、誰だってツバが飛んだらイヤでしょ！？
ふと会話が途切れた時、ツバの彼（笑）が、隣のテーブルの子に声をかける。どうやら彼の相方がもう1人の女の子とドリンクを注文しに行ったらしく、もう1人の女の子は1人で座っていた。そっちの子に話しかけに行ったから、こっちのテーブルに残していったタバコを渡してあげる。まぁ優しい（笑）
という訳で、なんとかバトンタッチ成功。Aちゃんは「何かムカつく」って言ってたけど、まぁいいさ。
ちなみにバトンタッチされた方の女の子達と後でトイレで一緒になったら、その子達は「もぅ、サイアクー」と言って壁を蹴っていた（笑）
私達は別に男の人と知り合うために行ったわけじゃないから、ほっといて欲しかったんだよねー。正直にぶっちゃけちゃうと、「あっち行って欲しいなぁ」という…。
Aちゃんは「もっとカッコよければね」と。おぅ直球（笑） 私はそこまでは言ってない！！（笑）
しかもさ、ちょっと驚いたのが、あたしが車で来てるって知って、「あわよくば乗せてもらって帰ろう」としてたからね。「○○通るよね？」と聞かれ、「ううん、通らない」と言うと、「いや通っても大丈夫だよ。大丈夫」とか言ってる。
一体何が大丈夫なんだ？ 全然大丈夫じゃないんですけど？
あんまりしつこいから「絶対に通らないし」と大砲をドッカンと打っておいた。何で乗せて帰るのよ？
あー、今夜も毒舌絶好調だ。みんな、引かないでね。（笑）
ようやく二人でゆっくり呑みながら、音楽を聴きながら喋る。途中何度かY君に格好が似てる人を発見して、ブルーに陥る。
彼もきっと通ってただろうなぁ、なんて考えてますますどどーんと落ちる。さっき毒を吐いたのが自分に帰ってきたんだろうか。
でも、いつまでもそうしててもしょうがないから、R&B系の音楽になってきたところで、だんだん盛り上がってきてるフロアで一緒に踊る。
ぬこ、ニットの中に着てた白いキャミが、ブラックライトの下でくっきり見える（苦笑）。途中で脱いで捨てちゃった（笑） もうかなり着込んでだから。
フロアに流れる曲が変わって、私の好きな曲が。Chante Mooreのstraight up。ちなみにつづりは不確か。続いてエリーシャラヴァーンの、…曲名忘れたけど、持ってるアルバムに入ってる曲。そして昨年大ヒットしたJanet JacksonのDoesn’t Really Matter。 フロア、一気に熱が上がる。そして次に来たのは、m-floだった。私は違う曲を期待してたから、ちょっと残念だった。でもフロアは大盛り上がり。
中にはちょっと変わった人も。
中心で踊ってる女の人。微妙に違うような…。ちょっと「阿波踊り」入ってないっすか？
「イェイ」と言って後ろから突っ込んできて、振り返ったらもうすでに後ろに引いてた人とか。
スーツで大ハシャギして、ギャルに絡んで、明らかに嫌がられてた若めのリーマンとか。
外人さんも結構いて、「仙台って意外に多いんだ」なんてAちゃんと喋ってた。
ずっと黒人さんだと思ってた女の子3人が、実は思いっきり日本人だったりして（笑）。ブラックライトの下で分からなかったけど、近くにいたら「ねぇエリちゃん」とか言ってた。これは日本人だよね？（笑）
1時を過ぎて、ちょっとジャンルが変わったのをきっかけに（この日はオールジャンルだった）、今日はおしまい。
本当に久々のクラブ活動。途中ハプニングがあったものの（笑）、それもまた思い出としては良し、ということで。
絶対に楽しいから、今度はみんなも誘おうっと。
車で帰宅したのが夜中の2時半。 もちろん翌日はバイトさ。12時から。
「早く寝なきゃ」と思いつつも、家の玄関のところで見上げた空は、星がとってもきれいでした。
冬になると空気がピンッと張りつめるから何となく星も綺麗に感じる。思わずぼーっと見上げてしばし立ち止まる。吸い込まれるかと思った（笑）
それからすぐ寝りゃいいのにパソなんか起動させちゃってるオバカさんは誰？ 私です。
でもおかげで秘密メモ見れたよ。
し、しかし眠くて微妙に忘れちゃった。
覚えてるだけ、なんだけど…
↓
[ちなみに本日はポッキーの日、そして電池の日です。ただ書きたかっただけ]
モータウンを出て、その時はまだ9時半すぎ。ちょっと早いからゲーセンでも寄ってみる。
太鼓のゲームとタンバリンのゲームをやる。（名前知らないのよ）
一生懸命叩いたら、さっき指の肉を挟んでしまった所から血が滲んでた（笑）。太鼓の方はAちゃんの勝ち。タンバリンは私の勝ち。
ちなみにタンバリンは、モー娘の曲を選んだんだけど、なかなかノってたよ、我ら（笑）
「じゃ、そろそろ」と言ってクラブに移動するが、某クラブからはとっても入りにくい空気が漂ってくる。 仕方ないから、違う所に場所をかえる。
選んだのは isn’t it!?。
入り口で「どんな系統の音楽が好きですか？」と聞かれ、Aちゃんが「R&Bかな？」と答えると、先日アルバムを出したアルーアのMIX TAPEを貰う。ラッキ！
Aちゃん曰く「それしか知らん」だって（笑）
入り口でうちらを迎えてくれた音楽。（ちょうどかかってた） それはまさしくY君との思い出がちょっとある曲。いきなりエミネムかよ。手痛い歓迎（苦笑）
中に入ると同時になぜか「来た来た来た来た。」と聞こえる。言ってるのは入り口すぐ近くのテーブルにいた男2人。
多分気のせいだ、と思ってドリンクを注文して、とりあえず奥の方へ座る。
とすぐにさっきの人たちが現れる。はえーよ（笑）。まずはゆっくり呑ませてよ！！
「いいよ」とも言ってないのにもう座ってる。めっちゃ喋ってくるwith ツバ。（汚い…）
軽く自己紹介、というかお互い当てクイズをしてる。今思えば名前は言ってない（笑）
「ねぇねぇ、とりあえず軽く古臭くてオヤジっぽい質問だけど、いくつに見える？」とか言ってくる。んなもん知るか。Aちゃんはズバリ当ててしまう。
その後、何を言うにしても同じ冒頭のセリフがつく。いい加減、もう分かった。 最後には「早く会話すすめようよ」と軽く大砲を打ってしまう。 「どこ出身に見える？」と言われ「栃木だべ」と言ったら当たったらしく、痛がってた（笑）
Aちゃんと何度か軽く大砲を打ち続ける。Aちゃんは最大の大砲を。「彼氏？うん、いるよ。結婚？うん、もうすぐ結納決めるよ。」と。最大でしょ？（笑）
すると、Aちゃんの隣にいた彼は、別の女の子を捕まえて隣のテーブルについてた。それも失礼っちゃ失礼だけど、ぶっちゃけ別にどーでもいい。Aちゃんかわいいもん、彼氏いないわけないでしょーが。
「もう1人、あっち行ってるじゃん、いいの？」と私の隣にいた彼に聞くと、「あーいいのいいの」と返される。むしろ行ってもらっていいんだけど…
相変わらずツバを飛ばしてくる彼。ちょっとしかめっ面になった私。「そんなに嫌そうな顔しないでよ」と言われてしまった。 ごめんね、ただツバが飛んでくるのに耐えてただけなのよ。（笑） だって、誰だってツバが飛んだらイヤでしょ！？
ふと会話が途切れた時、ツバの彼（笑）が、隣のテーブルの子に声をかける。どうやら彼の相方がもう1人の女の子とドリンクを注文しに行ったらしく、もう1人の女の子は1人で座っていた。そっちの子に話しかけに行ったから、こっちのテーブルに残していったタバコを渡してあげる。まぁ優しい（笑）
という訳で、なんとかバトンタッチ成功。Aちゃんは「何かムカつく」って言ってたけど、まぁいいさ。
ちなみにバトンタッチされた方の女の子達と後でトイレで一緒になったら、その子達は「もぅ、サイアクー」と言って壁を蹴っていた（笑）
私達は別に男の人と知り合うために行ったわけじゃないから、ほっといて欲しかったんだよねー。正直にぶっちゃけちゃうと、「あっち行って欲しいなぁ」という…。
Aちゃんは「もっとカッコよければね」と。おぅ直球（笑） 私はそこまでは言ってない！！（笑）
しかもさ、ちょっと驚いたのが、あたしが車で来てるって知って、「あわよくば乗せてもらって帰ろう」としてたからね。「○○通るよね？」と聞かれ、「ううん、通らない」と言うと、「いや通っても大丈夫だよ。大丈夫」とか言ってる。
一体何が大丈夫なんだ？ 全然大丈夫じゃないんですけど？
あんまりしつこいから「絶対に通らないし」と大砲をドッカンと打っておいた。何で乗せて帰るのよ？
あー、今夜も毒舌絶好調だ。みんな、引かないでね。（笑）
ようやく二人でゆっくり呑みながら、音楽を聴きながら喋る。途中何度かY君に格好が似てる人を発見して、ブルーに陥る。
彼もきっと通ってただろうなぁ、なんて考えてますますどどーんと落ちる。さっき毒を吐いたのが自分に帰ってきたんだろうか。
でも、いつまでもそうしててもしょうがないから、R&B系の音楽になってきたところで、だんだん盛り上がってきてるフロアで一緒に踊る。
ぬこ、ニットの中に着てた白いキャミが、ブラックライトの下でくっきり見える（苦笑）。途中で脱いで捨てちゃった（笑） もうかなり着込んでだから。
フロアに流れる曲が変わって、私の好きな曲が。Chante Mooreのstraight up。ちなみにつづりは不確か。続いてエリーシャラヴァーンの、…曲名忘れたけど、持ってるアルバムに入ってる曲。そして昨年大ヒットしたJanet JacksonのDoesn’t Really Matter。 フロア、一気に熱が上がる。そして次に来たのは、m-floだった。私は違う曲を期待してたから、ちょっと残念だった。でもフロアは大盛り上がり。
中にはちょっと変わった人も。
中心で踊ってる女の人。微妙に違うような…。ちょっと「阿波踊り」入ってないっすか？
「イェイ」と言って後ろから突っ込んできて、振り返ったらもうすでに後ろに引いてた人とか。
スーツで大ハシャギして、ギャルに絡んで、明らかに嫌がられてた若めのリーマンとか。
外人さんも結構いて、「仙台って意外に多いんだ」なんてAちゃんと喋ってた。
ずっと黒人さんだと思ってた女の子3人が、実は思いっきり日本人だったりして（笑）。ブラックライトの下で分からなかったけど、近くにいたら「ねぇエリちゃん」とか言ってた。これは日本人だよね？（笑）
1時を過ぎて、ちょっとジャンルが変わったのをきっかけに（この日はオールジャンルだった）、今日はおしまい。
本当に久々のクラブ活動。途中ハプニングがあったものの（笑）、それもまた思い出としては良し、ということで。
絶対に楽しいから、今度はみんなも誘おうっと。
車で帰宅したのが夜中の2時半。 もちろん翌日はバイトさ。12時から。
「早く寝なきゃ」と思いつつも、家の玄関のところで見上げた空は、星がとってもきれいでした。
冬になると空気がピンッと張りつめるから何となく星も綺麗に感じる。思わずぼーっと見上げてしばし立ち止まる。吸い込まれるかと思った（笑）
それからすぐ寝りゃいいのにパソなんか起動させちゃってるオバカさんは誰？ 私です。
でもおかげで秘密メモ見れたよ。
し、しかし眠くて微妙に忘れちゃった。
覚えてるだけ、なんだけど…
↓
コメント