得意技:開き直り

2001年11月2日
最近お店が絶好調。本当に。何で?

 今日は出勤してすぐ、店長に「悪いけどこれ包装して」と言われ、見ると写真用のフレーム(箱入り)8コがカウンターにどさっと置いてある。「自分でやれよ」と思いつつ、素直に「ハイ」と言って、店内にあるテーブルに移動する。

 っていうかねぇ、あたしホントに不器用なんだってば。いいの?あたしにやらせても。
しかも包装=キャラメル包み、だからね。他はムリよ。でも店長もそんなに変わらないな。字も汚いし(根拠なし、関連もなし)

 黙々と包む。包む。包む。
1コ目よりもだんだん上手になってきてるかも。1コ目にあたった人、ごめんね。いいよね?
20分近くかかって8コの箱を包み、シールを貼り、リボンも貼る。(貼るだけにして用意してあるので)
 その後、カメラを買ったお客さまにも「包装して」と言われる。当然キャラメルね。文句があるなら紙をあげるからやってちょーだい!
だって出来ないんだもーん (開き直り)

 6時半を過ぎて、やることがなくなったので、以前受けていた注文に手をつけてみる。
中学校の野球部の集合写真を2L判(普通サイズの2倍)でプリントして、フレームに入れて、包装をする。それを19セット。
だあぁぁぁ 面倒だぁぁぁぁ
 注文に来たお客さまは「これって安くしていただけないですよね?」と言ったけど、むしろ手間賃が欲しいぞ!(貰わないけどね)
しかも、写真も左右ぎりぎりまで写っている為、ちょっと大きさを変えてプリントしなくちゃいけない。これをトリミングと申します。解説はいいか。
 何度もトリミングをやり直して、ようやく左右がギリギリで入った。その分上下に余白が入ってるけど、何とかフレームに入れて隠せるからいいか。
 だってこうしかならないんだもーん (開き直り)


 あぁ、明日続きやらなきゃ…

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