深夜の叫び声

2001年10月30日
よい週末はあっという間に終わるんです。また現実に引き戻されるんです。
 月曜の夜。10:30
テレホタイムまでまだ時間があるため、「まぁ、内定先の通信教育でもやるかぁ」と部屋へ取りにいくぬこ。
 ありゃ? 課題が3枚のうち1枚しかない。
 
 ん? あれあれあれあれ?
 


 ヤバイヤバイヤバイ

 す、捨てちまった…

 先日、友達が泊まりにくるから部屋の掃除をした時、届いた箱は「もう捨てよう」と捨てた。その中にはまだ課題が… 残っていたんだぁ。

 「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ〜〜〜〜〜」


 ぬこ邸に響く叫び声と足音。
1Fにいるお母さんのところにきて
「ねぇ、ごみ燃やしちゃった?ヤバいかも」
「知らない。」
「ねぇ、やヴァいんだってばぁ、やヴァいんだよ。ちょっとどうしよう。通信教育のレポート捨てちゃった。」
「どうでもいいけど、うるさいから静かに探して。おばあさん寝てるし。」
 所詮そんな扱いかよ。ふんっ。
静かに探せって、んなもんもう燃えカスさ。探しようがない。

 開き直って「実費でもいいか」と言い、この日はもうこのことを考えるのはやめた。
 通信教育の会社に連絡したら、課題のみ無料で再送してくれるとこのと。ステキだわ。


 みなさん、くれぐれも捨てないようにご注意を。
 誰も捨てないって? そりゃそうよね、あたしだけだよね、こんなことしてるのは。

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