〜nu-co in 大阪 その2〜
2001年9月9日<昨日からの続きです>
出来事その… あれ?何コ目??
まぁ、もういいや。
↑適当すぎ
二日目
いよいよ本番USJ
ところがお外は 雨 雨 雨
何か私が悪いことしたか??
何も今日降らなくいいんじゃないのか??
そんなことを言いながらUSJへGO
でも雨だからこそよかったことも。
それは午前中はすごくすいてて、ジュラシックパークやジョーズの待ち時間は10分程度。
晴れの日では考えられないことだよね。
何で濡れたのかって、雨でズブ濡れだよ。
一向に雨は弱まらず、しかも異様に疲れたのでみんなで早めに切り上げる。
ここで微妙に意見の食い違いが出て… いや、我慢がまん
3日目は、ゆっくりホテルを出て、大阪の街へ。
一日目は心斎橋あたりまでいって、お約束の写真を撮ってきたので、この日はあまり動かず梅田で。
ここでもまた食い違いがでてきて…
ところが、この後、そんなのはどーでもいいと思わせる大事件が。
大阪駅(梅田だったかな?忘れた)から阪急で螢池まで向かえばよかった。
電車に乗ろうしたら、それは急行。
そこで駅員さんに聞くと「行けるよ〜でも…」
発車寸前で乗ったので、そのあとが聞こえなかった。
しばらく乗ってると、外にダイエーとかが見えてくる…
行きにこんな景色見た…???
そう、とっくに過ぎてる。そこは山本だったかな?
ヤバイです。時間がない!!!
慌てて降りて引き返そうとするけど、また急行しか来ない!
半泣きになりつつ、電車に乗ると、大阪の友達から電話が
友:「もうそろそろ出発ちゃうん??」
私:「それがねそれがねー。帰らないかもーーー」
友:「また何かあったん?」
おい、またって。またって。(合ってるけど)
とりあえず蛍池の一つ前の駅で降りて、慌ててタクシーを捕まえる。
その時、電車を降りてダッシュしたnu-coは早かったらしい。
歩幅は狭いのになぜか早く、人込みをすり抜けていったみたい。
後ろから二人の笑い声が。笑ってる場合かっての。
普段は何をするにも遅いnu-coが重い荷物を二つも持って、しかもそんなのを感じさせずに走ったらしいね。
ふんっ。頑張ればわたしだって早いんだよ。
しかも、焦って駅の中のたこやき屋の店員さんに話しかけた時
○→「伊丹まで行きたいんですけど」
×→「あの、羽田まで行きたいんですけど」
店員さん「ハ??????」
人間は焦っちゃダメよね。
慌ててタクシーをつかまえて、しかもすぐ来たからラッキー。
実は後ろでタクシーを待っていたおじいちゃんがいたらしい。
友達が気付いたみたいなんだけど、うちらの気迫に何も言えなかったようです。ごめんね、大阪のじいちゃん。許して。
何とか空港に10分前に着いた。
急いでANAのカウンターへ。
もう搭乗手続きは終わっていたんだけど、何とかやってもらえた。
ANAのお姉さん、ごめんね。でもそんなに露骨にイヤな顔しないでね。
ANAの男の人に
「ナイフとか持ってないですね?もし荷物検査でダメだったら乗れませんよ。じゃあ、走ってください」といわれ、猛ダッシュ。
エスカレーターでは、おばちゃんたちに
「急ぎだって〜、よけたって〜〜ほらガンバレガンバレ」と温かいご声援を頂戴する。
とにっっかく走った。
途中で私のUSJの袋が破けた。(笑)
先頭を走っていたANAのお兄さんが振り返って
「お荷物大丈夫ですか?」と聞く。
大丈夫なわけないじゃん。でも走るしかないでしょ。飛行機代がかかってるんだから。
微妙に大丈夫じゃないんだから手伝ってくれてもいいと思うんだけど、でも「大丈夫?」と聞いただけで、手伝ってくれなかった。
いいよいいよ、自分で頑張ったもん。
お兄さん、顔が笑ってるよ。
伊丹空港内を大騒ぎでダッシュした3人組はどうにかギリギリで間に合い、飛行機に乗れました。
あと1分遅れていたら乗れなかっただろうね。
あの時、もし乗り越したことに気付くのが遅かったら
あの時、もしタクシーが来なかったら
あの時、もしタクシー待ちのじいちゃんに怒られたら
なーんだ、結局は運がいいんじゃん?
ここにnu-co@実は悪運が強い女 完成です
USJの袋(まんなかのサイズ)が破れたのにはびっくりした。
それまで順調に走ってたのに。
でもどうやら荷物検査のあたりで
「3番目の子、荷物ヤバいから止めてあげて」って言ってたらしいのね。そんなの聞いてる余裕はゼロでした。
「もしかしてE.T1コくらい落としてきたかも…」と呟いたnu-coに友達は爆笑でした。
仙台空港に着いて、私たちに話し掛けてきたおばさんがいました
「USJ楽しかった?」
どうして私達に聞くのかな?と思っていると
「いやね、すごく大きい荷物もってるし、楽しそうに話してるから」
要は浮いてたのね、私達は。
空港から近くの駐車場までは、駐車場の人が迎えにきてくれていました。
その車内で一緒になったおじさんにも
「大変だったんだね〜」としみじみ言われました。
飛行機で通路を挟んで隣だったおじさん、聞いていたのね。恥ずかしいわ。
いろいろとありましたが、しかし、無事にかえって来ました。
何かトラブルがあれば、それまでのもやもやは吹っ飛んでみんな頑張るもんですね。
もう二度と味わいたくても味わえないような、スリルっていうか爆笑の連続の旅でした。
最後に
今日写真をプリントしてきたんだけど、あまりの化粧の崩れっぷりにオドロキ
ヤバいわ、あれ。
出来事その… あれ?何コ目??
まぁ、もういいや。
↑適当すぎ
二日目
いよいよ本番USJ
ところがお外は 雨 雨 雨
何か私が悪いことしたか??
何も今日降らなくいいんじゃないのか??
そんなことを言いながらUSJへGO
でも雨だからこそよかったことも。
それは午前中はすごくすいてて、ジュラシックパークやジョーズの待ち時間は10分程度。
晴れの日では考えられないことだよね。
何で濡れたのかって、雨でズブ濡れだよ。
一向に雨は弱まらず、しかも異様に疲れたのでみんなで早めに切り上げる。
ここで微妙に意見の食い違いが出て… いや、我慢がまん
3日目は、ゆっくりホテルを出て、大阪の街へ。
一日目は心斎橋あたりまでいって、お約束の写真を撮ってきたので、この日はあまり動かず梅田で。
ここでもまた食い違いがでてきて…
ところが、この後、そんなのはどーでもいいと思わせる大事件が。
大阪駅(梅田だったかな?忘れた)から阪急で螢池まで向かえばよかった。
電車に乗ろうしたら、それは急行。
そこで駅員さんに聞くと「行けるよ〜でも…」
発車寸前で乗ったので、そのあとが聞こえなかった。
しばらく乗ってると、外にダイエーとかが見えてくる…
行きにこんな景色見た…???
そう、とっくに過ぎてる。そこは山本だったかな?
ヤバイです。時間がない!!!
慌てて降りて引き返そうとするけど、また急行しか来ない!
半泣きになりつつ、電車に乗ると、大阪の友達から電話が
友:「もうそろそろ出発ちゃうん??」
私:「それがねそれがねー。帰らないかもーーー」
友:「また何かあったん?」
おい、またって。またって。(合ってるけど)
とりあえず蛍池の一つ前の駅で降りて、慌ててタクシーを捕まえる。
その時、電車を降りてダッシュしたnu-coは早かったらしい。
歩幅は狭いのになぜか早く、人込みをすり抜けていったみたい。
後ろから二人の笑い声が。笑ってる場合かっての。
普段は何をするにも遅いnu-coが重い荷物を二つも持って、しかもそんなのを感じさせずに走ったらしいね。
ふんっ。頑張ればわたしだって早いんだよ。
しかも、焦って駅の中のたこやき屋の店員さんに話しかけた時
○→「伊丹まで行きたいんですけど」
×→「あの、羽田まで行きたいんですけど」
店員さん「ハ??????」
人間は焦っちゃダメよね。
慌ててタクシーをつかまえて、しかもすぐ来たからラッキー。
実は後ろでタクシーを待っていたおじいちゃんがいたらしい。
友達が気付いたみたいなんだけど、うちらの気迫に何も言えなかったようです。ごめんね、大阪のじいちゃん。許して。
何とか空港に10分前に着いた。
急いでANAのカウンターへ。
もう搭乗手続きは終わっていたんだけど、何とかやってもらえた。
ANAのお姉さん、ごめんね。でもそんなに露骨にイヤな顔しないでね。
ANAの男の人に
「ナイフとか持ってないですね?もし荷物検査でダメだったら乗れませんよ。じゃあ、走ってください」といわれ、猛ダッシュ。
エスカレーターでは、おばちゃんたちに
「急ぎだって〜、よけたって〜〜ほらガンバレガンバレ」と温かいご声援を頂戴する。
とにっっかく走った。
途中で私のUSJの袋が破けた。(笑)
先頭を走っていたANAのお兄さんが振り返って
「お荷物大丈夫ですか?」と聞く。
大丈夫なわけないじゃん。でも走るしかないでしょ。飛行機代がかかってるんだから。
微妙に大丈夫じゃないんだから手伝ってくれてもいいと思うんだけど、でも「大丈夫?」と聞いただけで、手伝ってくれなかった。
いいよいいよ、自分で頑張ったもん。
お兄さん、顔が笑ってるよ。
伊丹空港内を大騒ぎでダッシュした3人組はどうにかギリギリで間に合い、飛行機に乗れました。
あと1分遅れていたら乗れなかっただろうね。
あの時、もし乗り越したことに気付くのが遅かったら
あの時、もしタクシーが来なかったら
あの時、もしタクシー待ちのじいちゃんに怒られたら
なーんだ、結局は運がいいんじゃん?
ここにnu-co@実は悪運が強い女 完成です
USJの袋(まんなかのサイズ)が破れたのにはびっくりした。
それまで順調に走ってたのに。
でもどうやら荷物検査のあたりで
「3番目の子、荷物ヤバいから止めてあげて」って言ってたらしいのね。そんなの聞いてる余裕はゼロでした。
「もしかしてE.T1コくらい落としてきたかも…」と呟いたnu-coに友達は爆笑でした。
仙台空港に着いて、私たちに話し掛けてきたおばさんがいました
「USJ楽しかった?」
どうして私達に聞くのかな?と思っていると
「いやね、すごく大きい荷物もってるし、楽しそうに話してるから」
要は浮いてたのね、私達は。
空港から近くの駐車場までは、駐車場の人が迎えにきてくれていました。
その車内で一緒になったおじさんにも
「大変だったんだね〜」としみじみ言われました。
飛行機で通路を挟んで隣だったおじさん、聞いていたのね。恥ずかしいわ。
いろいろとありましたが、しかし、無事にかえって来ました。
何かトラブルがあれば、それまでのもやもやは吹っ飛んでみんな頑張るもんですね。
もう二度と味わいたくても味わえないような、スリルっていうか爆笑の連続の旅でした。
最後に
今日写真をプリントしてきたんだけど、あまりの化粧の崩れっぷりにオドロキ
ヤバいわ、あれ。
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