ありがとう またね
2001年8月30日さっき、私の友達Hが帰っていきました。
「また会えるよ」と思っても、ほんのちょっとのバイバイでも、やっぱりちょっと寂しい。
私がHと会ったのは去年の2月 in America
お互いに短期留学に来ていて、インターナショナルスクールで知り合った。
はじめは気が合わないとおもっていたんだけど、実は。
だって、全く正反対なんだもん。
沈黙が大の苦手で、気をつかってしまう私
そんなの別に気にしないH
お買い物してても見るものとかは全然違う
それでも共通の話を見つけて喋ってた。
彼女は今年もバイクで名古屋から北海道まで行き、帰り道でうちに寄っていった。
自分を訪ねてくれるって、すっごい嬉しいね。
「本当に相性ピッタリの私達」ではないけど
今回はなしてて結構共通点があったね。
彼女が一言
「あんた、結構人間不信だね。しかも重症」
やっぱりそうなんだ…
nu-coとしての私じゃなく、本名としての私を知ってる人には、私は
「いっぱい喋って、人見知りなんかしない人」に写るらしい。
ハイ、確かに喋りすぎです。認めます。止まりません。
でも、それで心を開いてるかっていったら。それはバツ。
要するに他人をなかなか信じられないってことかな。
実は心の中で
「人はいつか裏切るから」
と思っていたりする。
そう思っていた方が、実際にいろいろあった時、傷が浅いような気がするから。
本当は私だって素直に信じたい でも…
なかなか簡単には心は開けない
「もっと自由にしてていいんじゃない?あんた、他人に気を遣い過ぎ」
そう言われたけど。
でも何かが私の中で引っ掛かっている。
いつのまにか表面では明るくごまかしていた。
じゃあ、どうしたらいいんだろうって思うけど。
「気を遣っていないように見せて、すっごい遣ってるね。」
そう。まさにそれが私の気の遣い方だったりする。
どこかで私のことを指さして笑ってる人がいるような気がする
正直になったら、誰かがバカじゃない?って笑ってるような気がする
いつからかこんなことに怯えるようになっている私
そんな風に思わなくてもいいんだ
もっと自信を持っても大丈夫なんだ
私だけでもないんだ
ここまで引き出してくれて、ありがとう
もう少しだと思う。
もう少し頑張れば、もっと楽になれるかもしれない
私、もうちょっと頑張ってみようと思うの
ありがとう ありがとう
またね また会おうね
それまでちょっとの間のさようなら
「また会えるよ」と思っても、ほんのちょっとのバイバイでも、やっぱりちょっと寂しい。
私がHと会ったのは去年の2月 in America
お互いに短期留学に来ていて、インターナショナルスクールで知り合った。
はじめは気が合わないとおもっていたんだけど、実は。
だって、全く正反対なんだもん。
沈黙が大の苦手で、気をつかってしまう私
そんなの別に気にしないH
お買い物してても見るものとかは全然違う
それでも共通の話を見つけて喋ってた。
彼女は今年もバイクで名古屋から北海道まで行き、帰り道でうちに寄っていった。
自分を訪ねてくれるって、すっごい嬉しいね。
「本当に相性ピッタリの私達」ではないけど
今回はなしてて結構共通点があったね。
彼女が一言
「あんた、結構人間不信だね。しかも重症」
やっぱりそうなんだ…
nu-coとしての私じゃなく、本名としての私を知ってる人には、私は
「いっぱい喋って、人見知りなんかしない人」に写るらしい。
ハイ、確かに喋りすぎです。認めます。止まりません。
でも、それで心を開いてるかっていったら。それはバツ。
要するに他人をなかなか信じられないってことかな。
実は心の中で
「人はいつか裏切るから」
と思っていたりする。
そう思っていた方が、実際にいろいろあった時、傷が浅いような気がするから。
本当は私だって素直に信じたい でも…
なかなか簡単には心は開けない
「もっと自由にしてていいんじゃない?あんた、他人に気を遣い過ぎ」
そう言われたけど。
でも何かが私の中で引っ掛かっている。
いつのまにか表面では明るくごまかしていた。
じゃあ、どうしたらいいんだろうって思うけど。
「気を遣っていないように見せて、すっごい遣ってるね。」
そう。まさにそれが私の気の遣い方だったりする。
どこかで私のことを指さして笑ってる人がいるような気がする
正直になったら、誰かがバカじゃない?って笑ってるような気がする
いつからかこんなことに怯えるようになっている私
そんな風に思わなくてもいいんだ
もっと自信を持っても大丈夫なんだ
私だけでもないんだ
ここまで引き出してくれて、ありがとう
もう少しだと思う。
もう少し頑張れば、もっと楽になれるかもしれない
私、もうちょっと頑張ってみようと思うの
ありがとう ありがとう
またね また会おうね
それまでちょっとの間のさようなら
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