労働 労働
2001年8月1日今日は開店からバイト…
早番は、朝がつらいけど、がんばれば夜の時間が自由になるからね。
私が早番をやると、決まって厄介なことになる。
っていうか、早番はそういうものなのかしら。
その1 「機械」
店頭に設置してるデジタルプリント等ができる機械が、朝一でエラーがでる。
もう一人は分からないみたいで私が機械を開ける。
単なるインクリボン交換だったんだけどね。
いつも通りインクとペーパーを交換して、ボタンを押しても戻らない。
おかしい…
店長に電話しても出ず、近くの店に電話しても分からず、事務所に電話すると「本社に電話して」と言われる。
たかがこんなんでまた本社か… と思いつつ電話。
しかし、担当者の言ってることが理解できず。
だってさぁ、ボタンが後ろだの横だの手の届く範囲にあるだの言われても分かるかって。
「ちょっと良く分からないです」と正直に言ったら、「え?分からない?」って相当困惑してたな。
結局メイン電源を一度オフにして復活
しかし、お客さまに謝り返金し、店長から電話がきたり、何だかバタバタ。
その2 「おじいちゃん」
いつも来るMさんというおじいちゃん
ちょっと微妙に手や顔が震えてるところが妙にかわいかったりする。
ボケてそうで(失礼)カメラのお値段とかに関してはしっかりしてて、この辺りまでまけてほしいんだなぁ」と呟く。
おじいちゃんのお相手もしてあげなきゃね。
話を聞いたり、カメラを見てあげたり。でもカメラはどちらかというと「一緒に眺める」って感じ。
いつもタイミング悪く、忙しい時にやってくる。
その2 「おばちゃん」
比較的最近のと、結構昔の写真を2枚持ってご来店
「これね、仏壇に飾るから、胸から上の部分だけを白黒にして」
そんな〜、写真屋に来れば何とでもなると思ってたら大間違いよ。
とりあえず、うちの外注をだしてるFカラーサービスか、Kカラーイメージングのどちらに出すか考える
…
Fカラーは日本ではFフィルムが圧倒的に強いが、社名に「サービス」とつけながら、時々お役所のような対応をしてくるので、Kカラーを選ぶ。
ちなみに日本でメジャーなフィルム3つのうち、もう一つのKとは(以前鈴木あみがCM)あまり取り引きなし。
「できないことはないが、少しぼやけるかもしれない、納期はお盆開け」といわれる。
お客さま:「お仏壇に飾るから11日に欲しい。サイズはLじゃ小さいけど、2Lじゃ大きい。額も欲しい」
あ〜、もうっ
でも、一度対応したから仕方ない
Kカラーも、特別急いで仕上げてくれるみたいだし。
受け付け終了か、と思いきや
「この背景の桜とかは消えるよね、もちろん。仏壇用って言えば分かると思うけど。」
そういうことは先に言ってよねー。
「着せ変えとかはいいですよね?」って聞いたじゃん、最初に。
(着せ変え:突然亡くなられて、でも普段着じゃ格好悪いから、画像処理で着物などを着てるように処理できる)
再度Kカラーに電話
「納期的には問題ないんですが、そうなるとお値段が+4000円になっちゃうんですよ」とのこと
(写真からネガを作るので1000円とプリント代が250円くらいが別にかかる)
ちょっと高いなぁ、と思いつつ、そのことを伝えると
「え?そんなに?じゃ2枚で一万円以上しちゃうじゃない。じゃあ、いいわ」
とあっさり帰る。
ま、しょうがないとは思うんだけど、でも一気に疲れた&Kカラーにもおわびしなきゃいけないじゃん。
「面倒かけてごめんね」と言ってくれたから、気持ち的には別にいいんだけど、おばちゃん、そりゃどこ行ってもムリだよ。
発注した荷物はばんばん届くし。
疲れたです。
お昼休憩1時間のうち、ご飯はさっさと食べ、バックルームの机のところで居眠り。
店の外のうるさいのが聞こえてくるのに、それでも寝れる自分がウケる。
ということで、今日も一日ご苦労様でした。
おわり
早番は、朝がつらいけど、がんばれば夜の時間が自由になるからね。
私が早番をやると、決まって厄介なことになる。
っていうか、早番はそういうものなのかしら。
その1 「機械」
店頭に設置してるデジタルプリント等ができる機械が、朝一でエラーがでる。
もう一人は分からないみたいで私が機械を開ける。
単なるインクリボン交換だったんだけどね。
いつも通りインクとペーパーを交換して、ボタンを押しても戻らない。
おかしい…
店長に電話しても出ず、近くの店に電話しても分からず、事務所に電話すると「本社に電話して」と言われる。
たかがこんなんでまた本社か… と思いつつ電話。
しかし、担当者の言ってることが理解できず。
だってさぁ、ボタンが後ろだの横だの手の届く範囲にあるだの言われても分かるかって。
「ちょっと良く分からないです」と正直に言ったら、「え?分からない?」って相当困惑してたな。
結局メイン電源を一度オフにして復活
しかし、お客さまに謝り返金し、店長から電話がきたり、何だかバタバタ。
その2 「おじいちゃん」
いつも来るMさんというおじいちゃん
ちょっと微妙に手や顔が震えてるところが妙にかわいかったりする。
ボケてそうで(失礼)カメラのお値段とかに関してはしっかりしてて、この辺りまでまけてほしいんだなぁ」と呟く。
おじいちゃんのお相手もしてあげなきゃね。
話を聞いたり、カメラを見てあげたり。でもカメラはどちらかというと「一緒に眺める」って感じ。
いつもタイミング悪く、忙しい時にやってくる。
その2 「おばちゃん」
比較的最近のと、結構昔の写真を2枚持ってご来店
「これね、仏壇に飾るから、胸から上の部分だけを白黒にして」
そんな〜、写真屋に来れば何とでもなると思ってたら大間違いよ。
とりあえず、うちの外注をだしてるFカラーサービスか、Kカラーイメージングのどちらに出すか考える
…
Fカラーは日本ではFフィルムが圧倒的に強いが、社名に「サービス」とつけながら、時々お役所のような対応をしてくるので、Kカラーを選ぶ。
ちなみに日本でメジャーなフィルム3つのうち、もう一つのKとは(以前鈴木あみがCM)あまり取り引きなし。
「できないことはないが、少しぼやけるかもしれない、納期はお盆開け」といわれる。
お客さま:「お仏壇に飾るから11日に欲しい。サイズはLじゃ小さいけど、2Lじゃ大きい。額も欲しい」
あ〜、もうっ
でも、一度対応したから仕方ない
Kカラーも、特別急いで仕上げてくれるみたいだし。
受け付け終了か、と思いきや
「この背景の桜とかは消えるよね、もちろん。仏壇用って言えば分かると思うけど。」
そういうことは先に言ってよねー。
「着せ変えとかはいいですよね?」って聞いたじゃん、最初に。
(着せ変え:突然亡くなられて、でも普段着じゃ格好悪いから、画像処理で着物などを着てるように処理できる)
再度Kカラーに電話
「納期的には問題ないんですが、そうなるとお値段が+4000円になっちゃうんですよ」とのこと
(写真からネガを作るので1000円とプリント代が250円くらいが別にかかる)
ちょっと高いなぁ、と思いつつ、そのことを伝えると
「え?そんなに?じゃ2枚で一万円以上しちゃうじゃない。じゃあ、いいわ」
とあっさり帰る。
ま、しょうがないとは思うんだけど、でも一気に疲れた&Kカラーにもおわびしなきゃいけないじゃん。
「面倒かけてごめんね」と言ってくれたから、気持ち的には別にいいんだけど、おばちゃん、そりゃどこ行ってもムリだよ。
発注した荷物はばんばん届くし。
疲れたです。
お昼休憩1時間のうち、ご飯はさっさと食べ、バックルームの机のところで居眠り。
店の外のうるさいのが聞こえてくるのに、それでも寝れる自分がウケる。
ということで、今日も一日ご苦労様でした。
おわり
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