今日の日記

2001年6月17日
今日はnu-co一家全員でご飯を食べてきました。

nu-co宅から車で5分、私のバイト先からは2分のところに先日映画館かでき、その周りにお店がいっぱいできてきたんです。

父、母、姉、祖母、nu-co
見事に女4人だし。
しかし、どのくらいぶりなのか。
おそらく小学校以来じゃないかなぁ。だって私、記憶にないもん。

以前は父と出かけたくなかったり、たまに「行こう」ってなると、祖母が「面倒だからいい」と言いはじめ、嫁の母は「じゃ、やめよう」と言い、nu-coはキレる。そんな感じだった。

でもねー、あの姉のふてくされた態度、めちゃムカつくんだよね。
姉の車で行くっていったら「フル乗車で重い、ガソリンくう」とかブツブツ言ってるし。
姉が行きたいって言ってたアジア料理の店にしようって言ってもブツブツ…
おまけに変更して焼き肉屋にしたら、はじっこに座って、そっぽ向いてやがる。

いーかげんにしろーーーー!!!
と殴りたくなった。
ちょっと前までは父親のこと毛嫌いしてた。
「あんた、思春期の中学生じゃないんだから、いい加減にしたら?かわいそうでしょ」って言っても、「嫌いなもんは嫌い」だって。
そういう姉が私は嫌いなんだけどね。

父は銀行員で、本当に古い考えの人だからね。
何をするのでも、まずは反対する。
姉が「留学したい」と言うのも反対したっけ。
気難しい人、本当に。誰も理解できない。
中学、高校の頃は、例えば成績表の国語、英語、数学の5を誉めるんじゃなく、まず社会の60点を指摘してくるような、嫌な人。

でも、多分感情表現が下手で、言いたいことをストレートに言えないんだと思う。
そう思ったらむしろかわいく(これはキツイか)見えるよ。


今日は音楽の話をしようかと思ったのに、家族の話になってしまった。

まぁ、いいや。

で、最近私が就職活動を始めてからかな?
意外に父は心配してくれてることを知った。
始めは「不動産はダメだ。」から始まり、全てにおいてケチをつけてきたけどね。
でも、私が東京で働きたいことは案外あっさりOKの態度だった。とても意外。
おそらく父自身が「大きな都市で働いてみたい」と思っていたんだと思う。
「とにかく行きたいところで、やりたいようにやってこい」だって。驚いちゃったよ。
酔っぱらってたのもあるだろうけどね。
お言葉に甘え、東京勤務の希望出しちゃうわよ。

結局は車のリースの仕事にしたんだけどね。
銀行員の父も、大賛成らしい。

同じ日に最終面接を2つ受け、内定をもらってしまった。
よく「普通は他の選考の事は、ウソをつく」だとか
「ウソでも同業種を」「ウソでも同業種はあげない」とかって聞いてた。
ってどれが正しいんだよ! って感じだった。

だから私は正直に全部言っちゃった。
だって後でつじつまが合わなくなるのはイヤだから。

どちらの人事の方にも、もう1社の存在を告げて、「まだきめられない、迷ってます」と言った。社名まで言ってしまった。

「どんな点で迷ってるんですか?」と聞かれ、「面接官は偉い方ばかりだったので、実際の仕事が分からない」と言ったら、即先輩社員2人と話をさせてくれた。
即っていうか、「じゃあ、明日東京にきてください」だったけど。

人事の方も「今、あちらに会社のHP見たんですよね。まぁ、いい会社だとは思いますが… ウチにぜひおいでよ(笑)ウチ、いいよ〜(笑)」と言ってくれた。
ちょっと若い感じの人事の人で、説明会とかはその人だった。
若いけど堅い感じの人だった。
「あ、笑うんだぁ」と思った。当たり前か
でも、HP見た、にはびっくりした。

先輩のうちの一人も、
「ごめんね、どんな会社と迷ってるか聞いたのね。で、ちょっと調べたんだけど…」
何てすごいんでしょう。
私なんてあまり調べてなかったのに。


ということで、こちらの会社に決定!
仕事の内容も興味が持てるものだった。
リース業界事態がこれから伸びる気もした。(父のお墨付き)
業界2位。他にM&Aもされなそうだし。
データ的心配はなし、人(社風?)も大丈夫そう。

ここならやってける、と思い決定&活動終了です。

いつの間にかに就職の話ですね。
今日は話がとびとびです。 許してくださいね。

日記カウント4000突破。ありがとうございます。

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